Ne-Yo

Ne-Yoの最新作『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』も最近買った音楽CDの一つ。

最近ではすっかり売れっ子ソングライターで,かつてのRケリーのようにあちこちに新曲を提供して大活躍していますが,やはりNe-Yoの歌はNe-Yo自身が歌うのが一番なんだなぁと感じさせられる渾身の1枚。

デビューから早3作目ですが,いずれも高いクオリティをキープしてるのはすごい!

ところで話は変わりますが,昨日「今年の講演会活動がようやく終わった」と書きましたが,今日,昨日お世話になった園長先生から電話があり,12月にもまた来て話をして欲しいと言われました。

とりあえず,昨日の話が好評だったようでとてもうれしい反面,また苦労して準備をしなくてはならないかと思うとちょっと微妙です(汗)。

Year of the GentlemanYear of the Gentleman
(2008/09/16)
Ne-Yo

商品詳細を見る

エリック・ベネイ

ちょっと前に,エリック・ベネイ待望の新作『Love & Life』を購入しました。

エリック・ベネイといえば,かつて90年代後半に訪れた“ニュー・クラッシック・ソウル”ブームの旗頭として,ディ・アンジェロ,マクスウェル,エリカ・バドゥらとともに名をはせたアーティスト。

その後も,あまりコンスタントではないものの,情感あふれる素晴らしいアルバムを世に送り出し続けておりましたが,これは本当に久々の新作。

聴いてみて,やはりこの人はいい!と改めて思いました。歌声はいいわ,歌はうまいわ,センスはいいわで,まさに良質のソウル・ミュージックといった趣です。

70年代のマーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー,ダニー・ハサウェイなどがお好きな人は買いでしょうな。

ちなみに,話は変わりますが,今日は午後に岡山県保育会でお話をしてきました。これで今年の講演会活動はようやくすべて終了です。来週,再来週と研修会指導助言はありますが,なんとかひと段落がついたって感じです。

Love & LifeLove & Life
(2008/09/16)
Eric Benet

商品詳細を見る

Jitterin' Jinn

昨日も少し書きましたが,先日ジッタリン・ジンのベスト盤「8-9-10! Jitterin' Jinn Best」を買いました。

昨年リリースされた「8-9-10!!(Ver.2) Jitterin' Jinn Best」とどちらにしようかと迷いましたが,最初の10年間のベスト盤のほうにしました。

最近,「夏祭り」がやたらと話題になっていますが,やっぱりいいねぇ。高校時代を思い出します。

特に大好きなのは最初のビッグ・ヒットとなった「プレゼント」。

♪あなたが私にくれたもの〜 シャガールみたいな青い夜〜♪

という歌詞で,シャガールのことを知りましたもん。

その他にも「アニー」「プリプリダーリン」「にちようび」など,当時好きだった曲が目白押し。

なんだか元気になれるし,なかなかナイスなアルバムです。

8-9-10! Jitterin' Jinn Best8-9-10! Jitterin' Jinn Best
(1999/10/01)
JITTERIN’JINN

商品詳細を見る

ニュー・キッズ 新作リリース

そういえばつい先日,Amazonで予約注文していたニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの待望の新作「The Block」が届きました。

1994年の「Face the Music」以来,実に14年ぶり,大ヒットを記録した1990年の「Step By Step」から数えると実に18年ぶりとあって,非常に楽しみにしていたんですが,内容は・・・うーん・・・。

悪くはないけどねぇ。全体的に大人のムードで,歌い手としてもソングライター,プロデューサーとしても成長したなぁって感じではあるのですが,インパクトはないなぁ・・・。

たぶんMTVアワードとかアメリカン・ミュージック・アワードとかで復活パフォーマンスを2-3曲・・・っていう分には,大人の落ち着いたショーって感じでいい雰囲気をかもし出すんだろうけど,かつてのようにアリーナ・クラスでどっかんどっかんとやろうと思ったら,それに適した曲は1曲もないといった感じです。

いや,悪くはないんだよ。

エイコンやNE-YO,ティンバランド,テディ・ライリーなど,参加しているソングライター,プロデューサーも豪華で,それぞれにソツなくはまってるし,いいんだけど,ソツがなさ過ぎるっていうか,もうちょっと「帰ってきたよ!」っていう勢いのある曲があってもよかったような・・・。

いずれにしても,これが今のアメリカのリスナーにどのように受け入れられるか注目ですな(まったくニュースにもならなかったりしたら,かなり寂しいけど・・・)。

とにかくちょっと,ライヴで歌っているところを見たいなぁ。

The BlockThe Block
(2008/09/02)
New Kids on the Block

商品詳細を見る

ミリ・ヴァニリ

少し前のことになりますが,北京五輪の開会式で「口パク」が問題になりました。

9歳の美少女による美しい歌声が実は口パクで,その場で歌っていなかっただけならよくある話ですが,その場でどころかまったく歌っておらず,実際に歌っていたのは別の7歳の少女だったというのです。

なぜその7歳の少女が表舞台に立てず,ゴーストシンガーをやらされたのかというと,美少女ではなかったから・・・。

うーん,中国・・・。いったいなんて国なんだ!


ところで,この事件を聞いてミリ・ヴァニリ(Milli Vanilli)を思い出した80年代洋楽ファンは,僕だけではないはずである。

1989年から90年にかけてアメリカとヨーロッパで大ヒットを記録し,グラミー賞の新人賞も獲りながら,「口パク」事件によって賞を剥奪され,音楽業界を永久追放された,あのロブ&ファブことミリ・ヴァニリである。

当時,一世を風靡し,僕自身も大ファンだったテレンス・トレント・ダービーに似た風貌に,モデル並みの(実際にモデルだった?)体躯を持つ,ドイツ発の黒人デュオ。

デビュー曲「Girl You Know It's True」を聴いたときはぶっ飛びましたもんね。新しい!次の時代はこれだ!って感じで。

89年という年は,ぼくにとってとにかく思い出深い年で,このミリ・ヴァニリに,先日書いたニュー・キッズ・オンザ・ブロック,ファイン・ヤング・カニバルズ,プリンス,ボビー・ブラウン,ポーラ・アブドゥル,ジャネット・ジャクソンと,好きなアーティストのヒット曲が目白押しで,とにかく毎週のFM番組「アメリカン・トップ40」を聞くのが楽しみでしょうがないって感じでした。

ミリ・ヴァニリはデビュー曲がいきなり2位の大ヒットになったあと,3曲連続でNo.1を記録し,アルバムも確か10週近くNo.1を記録。一躍時代の寵児になったのですが,まさに頂点に達しようというときに起こったのがこの事件。

北京五輪の事件と同様,実は歌っていたのは彼らではなく,実際に歌っていたのはルックス的にはとりたてて魅力の感じられない裏方の人たち。彼らは後にリアル・ミリ・ヴァニリとしてデビューしましたが,事件の影響もあってまったく売れませんでした(ぼくは購入しましたが,そんなに悪い出来ではありませんでした)。

しかし,この事件で本当に問題だったのはその後。口パクをしていたロブ&ファブは,自分たちで歌いたいと言い記者会見で歌いますが,記者たちの失笑を買うほどのひどさ。

マスコミの絶え間ないバッシングに合い,人々の好奇の目にさらされ,再デビューの夢も立たれた二人の生活は急激にすさんでいき,ロブは薬物やアルコールに溺れ,自殺未遂騒動なども起こした後,強盗事件を起こして刑務所に収監,ついに薬物中毒のため32歳で帰らぬ人となりました。


そんなミリ・ヴァニリの貴重なPV映像を見ながら,合掌。

Greatest HitsGreatest Hits
(2007/04/17)
Milli Vanilli

商品詳細を見る

ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック

80年代終わりから90年代初めにかけて一大ブームを巻き起こしたニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックが,再結成してもうすぐ新作をリリースするということで,すでに予約して発売を今か今かと楽しみにしております。

ニュー・キッズといえば,当時のアメリカにおけるあらゆるメディア媒体のチャートを制した怪物的アイドル・グループ。

・・・でしたが,90年代初めといえばロックの世界ではニルバーナをはじめとするグランジ革命があり,R&B/ソウルの世界でもヒップ・ホップ/ラップの大きなムーヴメントが本格化し,「本物らしさ」を強く求める志向からいわゆるギャングスタ・ラップが主導権を握り,MCハマーやヴァニラ・アイスといった,どちらかというと商業主義的な匂いがし,ストリート出身でないラッパーたちは「本物でない」という烙印を押されて迫害されるといった動きがありました。

ニュー・キッズもまたそうした動きの中で,一度はゆるぎない地位を築きながら,あっという間に「本物ではない」「ただのアイドルだ」とのレッテルを貼られ,グランジ・ロック支持層やギャングスタ・ラップ支持層からいわれのない非難を受けて,迫害され,消えていったグループだといえます。

僕自身は,当時からニュー・キッズはただのアイドルの枠にとらわれない,それどころか歌い手としてパフォーマーとして,かなりの実力を持ったグループだと見ていました。

とくにジョーイが歌う「プリーズ・ドント・ゴー・ガール」,ジョーダンが歌う「アイル・ビー・ラヴィング・ユー」は珠玉のバラードで,彼らがただものではないことを如実に示していました。

その後,ジョーイとジョーダンは90年代終わり頃からたまーにソロ作を発表,ドニーはたまーに俳優業で出演(といっても「シックス・センス」しか知らないけど。弟のマークは「猿の惑星」などで大活躍)といった程度しか活躍を聞きませんでしたが,ここにきてのまさかの再結成!

メンバーはみんな30代後半くらいだと思うのですが,やはりそれぞれに家庭を持って落ち着いて,冷静に過去をふりかえることが出来るようになったということなのでしょうか。

とにかく,新作に期待です。気分を盛り上げるために,90年代初めまでのプロモ・ビデオを収めたDVDも購入してみました。やはり先の2曲は傑作です。

BlockBlock
(2008/09/02)
New Kids on the Block

商品詳細を見る


Greatest Hits: The VideosGreatest Hits: The Videos
(2001/05/30)
New Kids on the Block

商品詳細を見る

ユーリズミックス

以前,夏になってからシャーデー(SADE)のCDをよく聴いていると書きましたが,そのシャーデーと併せて今よく聴いているのがユーリズミックス。

ちょっと前にデジタル・リマスター盤が出たので,改めて4作目『ビー・ユアセルフ・トゥナイト』を購入。

これがもう,本当に音が良くてびっくり。とくにこの作品はライブ感覚溢れる傑作なので,その音のよさがずば抜けて感じられます。

立て続けに5作目『リヴェンジ』,6作目『サヴェイジ』,2作目『スウィート・ドリームス』を購入。どれも素晴らしいですが,やっぱり一番のお気に入りは『ビー・ユアセルフ・トゥナイト』。スティーヴィー・ワンダーやアレサ・フランクリンらとの共演もあり,ソウル音楽への敬意と愛情が強く感じられる作品です。

ビー・ユアセルフ・トゥナイト~スペシャル・エディションビー・ユアセルフ・トゥナイト~スペシャル・エディション
(2006/02/08)
ユーリズミックスアレサ・フランクリン

商品詳細を見る

シャーデー

ここ数日,暑い日が続いているので,「少しでも涼しい気分を」と思い,車の中でシャーデー(SADE)を聴き始めました。

シャーデー・アデューの透明感のあるボーカル,果てしなく続く地平線を連想させる壮大な旋律。これらは暑い夏を涼しくすごすのにぴったりではないか,と思い聴き始めたのですが,まさにぴったり。暑い車内で気分だけでも涼しさを味わっております。

中でもよいのが1985年に発表された第2作「プロミス」。全米1位にも輝いた傑作ですが,のっけから聴く者の風景を一変させる「Is It a Crime」,人間の弱さとたくましさを同時に感じさせてくれる「Jezebel」など名曲たっぷりで,これはもう本当に素晴らしいです。オススメです。

プロミスプロミス
(2005/02/23)
シャーデー

商品詳細を見る

マライア・キャリー

マライア・キャリーの最新作「E=MC2」を購入して聴きました。

これは傑作ですね!内容の充実,完成度の高さという点では,「デイドリーム」(1995年),「バタフライ」(1997年)以来ではないでしょうか?大ヒットした前作「MIMI」(2004年)を完全に上回っていると思います。

マライアの作品は,どれもそれぞれの良さがあるのですが,個人的には歌姫路線だった初期(デビュー作から「ミュージック・ボックス」あたりまで)よりも,R&B色を強めていった中期以降(「デイドリーム」,「バタフライ」から「グリッター」あたりまで)の方が大好きで,特に「バタフライ」はR&B路線の最高傑作だと思っています。

本作品は,その「バタフライ」にも匹敵するか?というほどの傑作に仕上がっていると感じました。

マライアは21世紀に入ると同時に低迷期に入り,「グリッター」(2001年),「チャームブレスレット」(2002年)とヒットせず,内容的にもよくなく,また私生活の面でも暗いニュースが飛び交い,「ついにマライアもエンターテイメント業界のトップグループから外れたか・・・」という印象でした。

さすがのマライアもこのまま準トップグループ→中位グループという具合に,徐々に「かつて栄光を極めたスーパースター」という位置づけに落ちていくのかなと思われましたが,前作(2004年)で見事に復活。そして本作は,マライアがまだまだトップグループにいて,しかも先頭を走っていることを証明する仕上がりになっています。

いやー,マライア,よかったね!

個人的には,露出過多のファッションや,マリリン・モンロー幻想にとらわれたいかにもアメリカ人的発想の(偏見?)セクシー・セレブ路線のアピールの仕方など,好きになれない面も多々あるマライアですが,そういうどうにもおバカさんな感じも含めて,僕はマライアのことが大好きです。

今後の変わらぬご活躍を祈念しております。

E=MC?~ MIMI第2章 (デラックス・エディション)E=MC?~ MIMI第2章 (デラックス・エディション)
(2008/04/16)
マライア・キャリー、T-PAIN 他

商品詳細を見る

アーケイディア

80年代の洋楽シリーズ。今回はアーケイディア(Arcadia)をご紹介。

このグループは,当時アイドル・グループとして人気絶頂にあったデュラン・デュランのメンバーが2手に分かれて結成したうちの1つ。もう1つはロバート・パーマーと元シックのバーナード・エドワーズが参加したパワー・ステーション(The Power Station)です。

アイドル扱いされることへのストレスと音楽的方向性の迷いから,「ちょっと本当に自分たちがやりたいことをやろうぜ!」ってな感じで行われたプロジェクトだったわけですが,これが非常にいいんですね。

デュラン・デュランが単なるアイドルではない「本物」のバンド,つまり,ヴィジュアル的なかっこよさや音楽の表面的な親しみやすさを超えた,確かな技術と芸術性を備えたバンドとして認知されるようになったのは,この時期の2つのプロジェクトがあったからと言っても過言ではありますまい。

僕自身はこれを同時代的に聴いたわけではなく,80年代終わりにレンタル落ちのLPレコードがCDへの切り替えもあって安価に売り捨てられていた頃,デュラン・デュランのプロジェクトということもあって購入して聴いたのが最初。

まだ耳が肥えていなかった中高生時代は,このプロジェクト以前のアイドルしてた頃のデュラン・デュランの曲の方が好きだったんですが(「リフレックス」とかね),今では断然プロジェクト以後の曲の方が大好きで,特にアーケイディアの1枚限りの本作『情熱の赤い薔薇』と,その後デュラン・デュラン名義でリリースされた1986年の『ノトーリアス』が大好きです。

いやぁー,サイモン・ル・ボンの声がいいですねぇ。アヴァンギャルドっていうんですか? ヨーロッパ的な色香と黒人音楽的なファンキーさと最先端科学のような音作りとが融合というか何というか。とにかく形容しがたい音なんですが,とてもカッコイイです。

ジャスティン・ティンバーレイクなんか,明らかにこの頃のデュラン・デュランの音の影響を受けてるもんね(たぶん)。ぜひオススメです。

情熱の赤い薔薇情熱の赤い薔薇
(2007/10/03)
アーケイディア

商品詳細を見る


NotoriousNotorious
(1993/06/29)
Duran Duran

商品詳細を見る

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

FC2ブログ 紹介予定派遣
Copyright © Starfish & Coffee All Rights Reserved.